「伊福部ファン」各誌の誌面及び特別付録の中に、下記のとおり誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。
訂正は今後も順次行ってまいります。誤り等にお気づきの方がいらっしゃいましたら、ifukube_fan@orientp.com もしくは twitter @orientp までご連絡ください。
■第5号正誤表(2023年12月30日発行)
■第4号正誤表(2022年8月13日発行)
■会場限定ペーパー/通販購入者限定PDF(v1)正誤表(2022年8月13日発行)
■第3号正誤表(2021年12月31日発行)
■第2号正誤表(2019年8月11日発行)
■第1号正誤表(2018年8月12日発行)
■第0号正誤表(2017年8月13日発行)
第5号正誤表(2024/1/25 現在)
※L =行数:本文のみ、指定の小見出しの次行から起算、空白行含む
P.19 左35L
(誤)2023年9月には日本フィルの首席指揮者に就任。同年11月の
(正)2022年11月の
同 右6L
(誤)自信
(正)自身
同 右16L
(誤)河出書房
(正)河出書房新社
P.21 欄外 編集主幹注
(誤)ラウダ・コンチェルたーた
(正)ラウダ・コンチェルタータ
P.29 3-4. 必要な掲載データの再検討 左24L
(誤)
・出演メディア概況
(正)
・出演
・メディア概況
同 左32L
(誤)お同じタイトル
(正)同じタイトル
P.30 5. 映画音楽の再調査 左2L
(誤)雑誌などから
(正)雑誌、WEBデータベースなどから
P.31 5-3.『戦火を越えて』 左5L
(誤)連盟
(正)連名
同 6-1.『戦国秘聞』 左5L
(誤)細川ガラシャ夫人殿
(正)細川ガラシャ夫人伝
P.33 5-5.『国有林』三部作 左5L
(誤)完成したもの
(正)完成したもの(出典:八木下弘 著『林業写真の問題点』
同 左17L
引用文を下記に訂正します。
緑の国土
全国農村映画協会
(前略)伐採と搬出の「大いなる生産」、苗の育成と植林の「伸びゆく資源」とともに森林三部作(日英両語版あり)(中略)三〇年九月改訂版完成
P.34 (8)『オホーツク海』 左10L
(誤)『寒流の沿って』
(正)『寒流に沿って』
P.37 再調査の過程で気づいたこと 左12L
(誤)『美しい輪』
(正)『美しい環』
同 左16L
(誤)よく見ると
(正)前述のとおり
P.43 『北海道賛歌』の現在 右21L
下記文章を削除します。
北海道文化賞と言えば、奇しくも伊福部が第一回を受賞した賞である。
P.59 表❸ 右6L
(誤)3/8拍子「3+3+3+3」
(正)3/8拍子「3+3」
P.81 2024〜2025年演奏会・主な上映会一覧
タイトルを下記にあらためます
2024〜2025年演奏会一覧
取材者のクレジットを下記のとおり訂正します
取材:N38915(Twitter @N38915)
P.82
「伊福部昭の音楽 vol.6」のURL
正しくは下記のとおりです
http://www.jade.dti.ne.jp/onodera/ifukube_vol.1.html#6
P.86 編集部プロフィール
編集者クレジットを下記のとおり訂正します
(誤)軟骨
(正)軟骨@FunekoFunewo
特別付録
●取扱説明書
P.88 2.収録対象作品 左11L
(誤)
・伊福部の楽譜(自筆譜)については
(正)
*伊福部昭の楽譜
・伊福部の楽譜(手稿譜)については
同 4.目録編纂プロセスについて 左2L
底本の出典情報を下記に訂正します
(2014, 河出書房新社)
同 左12L
日本映画データベースのURLを削除し、参考文献欄の訂正(本ページ)にて補訂します
同 8.各項目について
8-6. 監督または演出 右2L
(誤)作画監督を のマーク
(正)作画監督を 作 のマーク
P.89 8-11.の枝番(全て)
(正)8-10-XX
(誤)8-11-XX
同 8-10-3. (正しくは8-11-3. 計2か所共通)
右4L (誤)定義については1-2を参照
右5L (誤)定義については1-3を参照
(正)定義については2を参照
同 参考文献
URLを下記のとおり訂正もしくは追補します
- 松竹・映画作品データベース
https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/ - 東映京都スタジオ データベース
https://eigamura-library-database.com - 東宝 映画資料データベース
https://31fb9f38.viewer.kintoneapp.com/public/0a3f41a74b8bb9e879c82e5240035410e01df4c27f0dfc1d2ef44495962b1f44/ - 日活作品データベース
https://www.nikkatsu.com/search/ - 一般社団法人 日本映画製作者連盟 映連データベース
http://db.eiren.org - キネマ旬報WEB
https://www.kinejun.com - 短編映画研究会編 作曲家フィルモグラフィ [4] 伊福部昭https://tancho.hatenadiary.org/entry/01020104
- 日本映画データベース
http://www.jmdb.ne.jp
下記データベース情報を追補します
- 新東宝データベース1947-1962
http://nipponeiga.com/shintoho/
●さくいん
P.90, 92, 94
『鬼太鼓』の公開日
(誤)1956年8月月完成
(正)1956年8月完成
P.91, 95 『ビルマの竪琴 総集編』の公開日
(誤)1956年2月12-2日
(正)1956年2月12日
P.91-93 特技監督/特撮監督のマーク(すべて)
(誤) 特 / (正) 特
P.92 森康二のマーク
(誤) 原 / (正) 作
P.94 監督さくいん欄の公開日
以下、(正)のみ記載
- 吉村公三郎
『銀座の女』1955年4月1日
『歌舞伎十八番 鳴神 美女と怪龍』1955年10月3日
『大阪物語』1957年3月6日
『地上』1957年11月16日 - 吉村廉
『検事と女看守』1949年2月7日 - 不明
『大雪山の雪』1948年7月完成
『グレート・サッポロ』1950年8月完成
『私はシベリヤの捕虜だった(英語版)』1952年8月完成
P.94 制作会社さくいん欄
「和プロ」を不明欄に移動(読み不詳のため)
●映画作品目録
P.96 『銀嶺の果て』
(誤)「BD」
(正)「BD」表示を削除
P.97 『美しき罰』
楽譜情報を削除
P.97 『ジャコ萬と鉄』
(誤)V+S
(正)VHS
P.98 『熱泥池』
(誤)改訂版あり⇒No.171
(正)改訂版あり⇒No.172
P.99 『白い野獣』楽譜情報追補
楽譜「Ясей」(Yasei)は作品と不一致。同楽譜は『アルプス物語 野性』に整理
P.106 『どぶ』
(誤)「BD」
(正)「BD」表示を削除
P.112 『惚れるな彌ン八』の楽譜
(誤)44934
(正)Jan 8
P.122 『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』備考欄追補
同一の映倫審査番号で編集の異なる版が少なくとも2種存在
P.125 『緯度0大作戦』よみがな
(誤)いど0だいさくせん
(正)いどぜろだいさくせん
P.128 「登録保留作品一覧」の公開日
以下、(正)のみ記載
『国有林 第一部』〜『第三部』1955年3月31日
『蚕の一生』1957年9月30日完成
『建設譜』1958年5月30日
第4号正誤表(2022/8/24 現在)
P.1 目次1行目
下記クレジットが抜けておりました。
(誤)演奏会/イベントレポート
(正)演奏会/イベントレポート タバスコ9924/オリエント・R・マインスキー
P.1 目次23行目(空白行除く)
下記のとおり連載タイトルに誤りがありました。
(誤)伊福部昭映像付随音楽を聴く
(正)伊福部昭の映像付随音楽を聴く
P.2 本文右段29行目
(誤)なお、この日の演奏は
(正)なお、1月29日の演奏は
P.2 本文右段30行目
(誤)また協奏風狂詩曲の
(正)また、東京公演については、協奏風狂詩曲の
P.16 見出し
八尋健生氏のお名前にノンブル(ページ数)が被って配置されてしまいました。
P.39 注釈2
(誤)もっとも、1952年1月28日付の『北海タイムス』に寄せたエッセイ「映画音楽六年生」において、「『新妻の性典』などという恐るべきものもいたしましたが、」と本作の音楽を手掛けたことを伊福部自身により綴っている文献も存在する。
(正)もっとも、1952年1月28日付の『北海タイムス』に寄せたエッセイ「映画音楽六年生」においては、「『新妻の性典』などという恐るべきものもいたしましたが、」と本作の音楽を手掛けたことが伊福部自身により綴られている。
P.40 本文右段1行目
(誤)『管絃楽司伴“鞆の音」』
(正)『管絃楽司伴“鞆の音”』
P.40 本文右段3行目
(誤)『“オホーツクの海」』
(正)『“オホーツクの海”』
P.49 本文右段13行目(空白行除く)
(誤)アダーョ
(正)アダージョ
P.56 本文左段37行目(見出し除く)
(誤)曼荼羅の華
(正)曼陀羅の華
会場限定ペーパー/通販購入者限定PDF(v1)正誤表(2022/8/24 現在)
表面「殺されたスチュワーデス 白か黒か」本文左段4行目
(誤)(1959/大映/猪俣勝人)
(正)(1959/シナリオ文芸協会/猪俣勝人)
第3号正誤表(2022/1/1 現在)
P.6 右段26行目(空白行除く)
(誤)演奏会当日直前に、解除され、
(正)演奏会当日直前に解除され、
P.6 右段29行目(空白行除く)
(誤)第2楽章を『協奏風狂詩曲』に
(正)『協奏曲』第2楽章を『協奏風狂詩曲』に
P.9 ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲(1959)
右段11行目
(誤)また、長い序奏が
(正)また、律動主体の長い序奏が
P.9 ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲 1971年版第3稿※仮称(1993)
左段1行目
(誤)構成、編成とも変更なし。
(正)構成は変更なし。編成表も変更ないが、第2楽章のハープに“Solo” “a2”の指示が適宜書き加えられている。
同 右段5行目(空白行除く)
(誤)ティンパニ加筆のように
(正)ティンパニ加筆に見られるように
P.22 本文左段10行目(見出し、空白行除く)
(誤)先生さん
(正)先生
P.28 画像キャプション
(誤)1950年
(正)1952年
P.29 「映画音楽作品リスト新規収録映画先行公開」本文左段5行目
(誤)藝研プロ沢村勉監督
(正)藝研プロ/沢村勉監督
同右段11行目
(誤)『女学生群』にも
(正)『女学生群』も
同右段12行目
(誤)小田はのちに『ゴジラの逆襲』の監督
(正)小田はのちの『ゴジラの逆襲』の監督
P.30 左段1行目
(誤)音楽の持つ役割が異なることを理由に「純粋音楽」と「効用音楽」という区分を
(正)役割による音楽の区分として「純粋音楽」と「効用音楽」という分け方を
P.30 左段27行目
(誤)テレビはそうではない。
(正)テレビ作品はそうではない。
P.30 左段29行目
(誤)NHKですら多々ある
(正)NHKですら多々あった
P.30 左段38行目
(誤)NHKの開局当日
(正)NHK東京テレビジョン(現・NHK総合テレビ)の開局当日
P.37 左段6行目
(誤)(1959/大映)
(正)(1959/シナリオ文芸協会)
P.41 右段11行目
(誤)別稿35ページ
(正)別稿37ページ
第2号正誤表(2021/12/31 現在)
P.26 右段19行目(空白行除く)
(誤)漁漁師たちは
(正)漁師たちは
第1号正誤表(2018/10/12 現在)
P.3 左段18行目(空白行除く)
(誤)といったファンジン
(正)、そして竹内博主宰の『怪獣倶楽部』といったファンジン
P.4 右段38行目(空白行除く)
(誤)2016年には
(正)2014年には
P.19右段 37 行目
(誤)その数、
(正)映画音楽の作品数は、
P.44 右段 36 行目(空白行除く)
P.46 左段 8 行目(空白行除く)及び右段キャプション
(誤)アイヌ民俗博物館
(正)アイヌ民族博物館
P.46 左段 7 行目(空白行除く)
(誤)取材強力
(正)取材協力
第0号正誤表
P.21 本文 左段30行目
(誤)尾高忠尚
(正)尾高尚忠
※なお、同23行目の引用箇所は原文ママとなっております。
P.21 本文 右段29行目(空白行除く)
『日本の太鼓 ジャコモコジャンコ』の管絃楽版の初演を1984年11月の古希記念交響コンサートとしておりましたが、1984年2月の「伊福部昭個展 ―北日本列島の歌―」コンサートの誤りです。文章を下記のとおり差し替えます。
(誤)その前に1984年11月の古希記念交響コンサートで演奏されたものが、管絃楽版の初演である。その際は、指揮こそ石井眞木によるが門下生は半被を着て太鼓を叩いている。初演の古希について触れずに、
(正)その前に1984年2月の「北日本列島の歌」コンサートで演奏されたものが、管絃楽版の初演である。また、同年11月の古希記念交響コンサートでも演奏され、その際は、指揮こそ石井眞木によるが門下生は半被を着て太鼓を叩いている。初演や古希について触れずに、
P.36 本文 右段8行目
(誤)ハモンドオルガン
(正)コンボオルガン
P.42 本文 左段 25行目(空白行除く)及び
P.43 演奏会予定一覧 9月10日のイベント名
(誤)戦中日本のモダニズム
(正)戦中日本のリアリズム
P.50「土俗的三連画」録音 VX-116/7 及び
P.86 LP VX-116/7 の品番
(誤)VX-116/7
(正)VX-116/8
P.55 舞踊曲12作目の曲名
(誤)仮面舞踊劇
(正)仮面舞踊劇 “ファーシャン・ジャルボー”
P.57「ギリヤーク族の古き吟誦歌」録音SJV-1003/8及び
P.85 LP SJV-1003/8の録音種別
(追記)S(セッション録音)
P.64 CD FOCD3143「ピアノと管絃楽のためのリトミカ・オスティナータ」の備考欄
(誤)再発盤あり
(正)音源再発売あり。以下3曲再発盤あり
P.64 CD FOCD3144の備考欄
(誤)再発盤あり
(正)以下4曲再発盤あり
P.64 CD FOCD3144「ギターのためのトッカータ」の備考欄
(追記)音源再発売あり
P.64 CD FOCD3222の備考欄
(誤)以下3曲再発盤あり
(正)以下3曲再発盤・音源再発売あり
P.64 CD FOCD3245「交響譚詩」及び「ヴァイオリン協奏曲第2番」の備考欄
(追記)音源再発売あり
P.68 CD KICC-461の備考欄
(誤)2トラック分、同一音源の抜粋を収録
(正)KICC-178と同一音源の抜粋を2トラックに収録
(誤)第1楽章抜粋
(正)KICC-179と同一音源。第1楽章抜粋
P.75 CD NCS-608/9の備考欄
(誤)VX-116/7
(正)VX-116/8
P.80 CD VDC-5503の備考欄
(誤)VX-116/7と同一音源
(正)LP盤VX-116/8と同一音源。再発盤あり
P.80 CD VDC-5505の備考欄
(追記)再発盤あり
P.85 LP KVX-5504の備考欄
(誤)CD音源化済み
(正)VX-116/8と同一音源
P.85 LP KVX-5506の備考欄
(誤)CD音源化済み
(正)VX-60と同一音源
P.86 LP VX-60の備考欄
(追記)音源再発売あり